全裸のバスケットマン
先日のBBQ大会で、稲富が全裸でバスケをした事は、
既に、ご承知の方々も多いと思いますが、
今日は、同じチームで闘い、間近で見た感想を報告したいと思います。
まず始めに状況確認です。
時は、炎天下の午後14時。
お酒もだいぶ回り始めた頃でした。
隣の隣のコートに大学生らしき男女混合10人位の団体と、
僕の子供2人含む男5人に、金髪稲富の計6人。
金髪稲富から、「フルチン稲富」に変身するまでに、
時間にして約15分。
彼は、「アッ」と言う間に、フルチンに白い帽子を被って、
ブラブラ、ブラブラ、ドリブルをしてました。
サイドへのフェイント、ジャンプシュート、ディフェンス。
「フルチン稲富」のチンは止まる事無く、
グルグル回ったり、お腹に叩き付けらりたりと忙しそうでした。
やがて、疲れ果てた彼は膝に手をあて、
周囲に「菊の御紋」を披露してました。
最後は、熱々のコートに大の字に寝っ転がり、
何か大きな声で叫んでました。
もちろん、このかん係員に怒られる事2回。
ただただ平謝りの僕でした。
僕の次男が言ってました。
「ねぇお父さん、りょうすけって、へんたいなの?」
こんな彼と、一緒に仕事をするのも残り1ヶ月かと思うと、
何とも寂しい限りです。
何はともあれ、パンツの大切さを知った夏の午後でした。
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