紅葉うんちゃら旅の続き
こんにちは。
前回に引き続き、青森の回し者のように
青森をご紹介☆柳本です。
祭りというと勝手にDNAが騒ぐのですが、
ねぶた祭もしかり。
『ねぶたミュージアム』では、高鳴る音楽に合わせ
5台もの大型ねぶたが展示!
近くで見るとどえらい迫力!!
作り方も展示☆
塗りに至っては代々受け継いでいるお家元がいくつかあるらしく、
師匠から受け継いだそれぞれの作風が見られ、なんだか感動!
簡単にはつけない職業ですね。
次回来るときは「ハネト」として参加しようと思います。
聞き慣れない津軽弁の子供達と
それをはるかに上回る使い手の先生と
同乗した十和田湖行きのバス。約1時間半。
やっとこさ目的の『十和田市現代美術館』
ここは金沢の『21世紀美術館』と同じ設計士さん。
繊細さと白のイメージ。
そして常設展示もすばらしい!!!
ほぼ貸し切り状態だったため、かなり堪能できました♬
外にもたくさんアート作品。
ここを拠点に近くの商店街にもちらちら作品が
気になるウマジン
今回、あおもりで気になったものとしては他に
あおもり限定土産「干しナマコストラップ」そして
幽霊文字で書かれた「恐山ビール工房のビール」です。
なんだか4年前に行った時より色んな意味で
バージョンアップしている青森に嫉妬ぎみです。
正直、日帰りという過酷な選択をとってしまった事を
後悔しております。
次は2泊くらいしていこうと思います。
ありがとう、あおもり!
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