秋の石岡ゴルフ倶楽部
3年ぶりに「師匠」とラウンドさせて頂きました。
僕にはゴルフの師匠が3人いるが、今回はそのうちの1人
「長州の虎」と呼ばれている師匠です。
僕が勝手にそう呼んでいます。
場所は、やはり僕らの聖地「石岡ゴルフ倶楽部」。
快晴無風、言い訳なし!
美しい紅葉に、しっかりと仕上がったフェアウェーに高速グリーン!
師匠は、この3年間、やれAKBだ、SKEだ、HKTだと
全国を飛び回っていた。
うつつを抜かしていた。
僕はと言えば、ただひたすらに、ひたすらにボールを打ち続けて来た。
「勝機は今日しかない!」
早る心を落ち着かせ、勝負に挑んだ。
結果は11打差。
全く力の差は縮まっておらず、改めて存在の遠さを身に染みました。
球筋が違う。
キレが違う。
マネージメントが違う。
ここ一番が違う。
「下北沢のオオカミ」は最近すっかり牙を抜かれ、
フラミンゴの足の様に細く、ナマコの様にグニャグニャと振っている。
春までには、足腰をしっかりと鍛え、顔は朗らかに、
そう、「S.K.ホの様になりたい」。
全国のライバル達と闘うには、やはりチィと早い。
そう思わせた秋の「石岡ゴルフ倶楽部」での一日でした。
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