山神様
定期的に自然を求めてしまうのは
田舎生まれの性なのでしょうか?
人生2度目の『大山』に
私は向かっておりました。
前回はロープーウェイを使ったのですが、
今回は下から。
『男坂』or『女坂』
まあ、女子だし...。
という楽観的発想で『女坂』へ。
ゆっくり登る山はい〜な♪浸っていると
私を追い抜く、焼けた肌と筋張った筋肉の眩しい
アスリート系おじいちゃん!!!
やめときゃいいのに若さというたった一つの武器を
使いきって頂上まで追いかけてしまいました。
あれはきっと山の神様だったんだ...。
明日の凄まじい筋肉痛を予感させる疲労感...
癒しとはほど遠い精神状態...
今回の事はトレーニングだったと思おう...
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