高儀イン大阪の話
つづき。
大阪でも拡張される胃袋達。
ホテルの近くで嗅覚を信じて店を探すという友達。
その嗅覚はいかほどのものか。
年季の入った赤ちょうちん系のお店に入ろう。
この旅でその嗅覚は大活躍だった。
入る店、入る店素敵な人達に出会えた。
中でも、勇気を振り絞って入ったのがその名も『顔』
難波のメインの通りから小道に入り、ディープな匂いのする古い建物
の中にひっそり経ち潜むお店。
お母さんが一人でやっているカウンター席メインの小さなお店。
耳が遠いみたいで、あまり話かけれなかったけど。
有名店で食べるお好み焼きとは違う
家庭のお好み焼きすごく美味しかったです。
特別に牡蠣も入れてくれました。
なんとも絶妙なマッチング。
また来るね!
忘れてるかもしれないけど、またおいでね。とお母さん。
隣のスナックで熱唱しているおじさんの歌声がまたいいね。
吉本新喜劇も見れたし、名所っぽいところでも写真とれたし。
嗅覚の優れたカメラマンと美女との旅。
なかなか濃い旅になりました。
次は番外編。
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