天才風煮込みうどん
先日の休日、セミナーを終え、反省会を終え、
ほろ酔い気分で、STUDIO 4Hに辿り着くと、
そこには、黄色と黒の「スズメバチ風ジャパニーズガイ」が、
寡黙にトレーニングをしていた。
初めは、星飛雄馬のお姉さん風に柱の影から見守っていたが、
あまりのへっぴり腰に、つい柱から飛び出してしまった。
「おい!そこのミツバチマーヤ!ちまちまカットしてんじゃねーよ!
ハサミの開閉の大きさはなー、男の器は表すんじゃー!
このミジンコ野郎!
向こう側は透けて見えるんじゃー!このボケなす」
なんて、強気に言えるわけは無く、
「小山君、もっと腰を低く、そうそう、
そうやって、今度は身体の正面に引っぱってみたら?」と、
愛情1本チオビタ風に、優しく説くのでした。
そして、2人で近くのBARで夢を語らい、
床に着くのでした。
6月までは、「風に」教える事にします。
佐々木風稲庭うどん。
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