ファンタスティック
先日の休日に、小学4年生の次男坊と映画を観てきました。
2〜3日前に中学2年生の長男が、この映画を観て、
大絶賛するため次男坊のハートに火がついてしまい、
一緒に行く事になりました。
感想はと言うと、とても「ファンタスティック」でした。
3Dで観たため、迫力がハンパ無く、
何度も僕の体に、石がブツカって来ました。
次男坊は、手を伸ばしたり、声をあげたりと、
自由気ままに観ていました。
唯一、ただただ残念だったのは、
1時間以上の、尿意との闘いでした。
47年間の人生で、1番我慢しました。
耳からオシッコが出てきそうでした。
そのせいもあってか、いまいち内容が入ってこず、
1番の感動は、トイレに辿り着いたときでした。
目を閉じて、壁にひたいを付け、
重力に逆らう事無く、静かに快感に浸りました。
顔のまわりに花びらが舞っているのを確かに見ました。
「ファンタスティック!」
帰りの電車の中、
興奮冷めやらぬ次男坊は、
買ってもらった、「魔法のスティック」で、
色んな人に魔法をかけていました。
夜のトランプ大会でも、
ずっと魔法をかけて勝ち続けていました。
なかなか、効果のあるスティックです。
次は、「スターウォーズ」を観る約束をしました。
久しぶりに、父親っぽい休日を過ごし、
満足げに床につきました。
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