限界.......
先日、友達とスキーに行った夢をみました。
こんな季節に僕の頭はどうかと思うが、
新幹線に乗り、みんなと酒盛りをして、白銀の越後湯沢駅に着くと、
旅館のおじさん達20人位が、お揃いのハッピ姿で出迎えてくれました。
すると、一番偉そうなおじさんが
「ようこそおいで下さいました、主の本間です。ささこちらへ」と
僕等を先導してくれました。
「もしかして俺等、VIP待遇?」とニヤついていると、
「あっ!ところで、佐々木サンという方は、どの方ですか?」と聞かれ、
「ハイ!僕ですけど.............」と恐る恐る手を挙げると、
「佐々木サン、あんただけ宅急便で送ってきたやつ、
スキー板じゃなくゴルフバッグだったけど、あんたは、ここに何しに来たのかい?」
と良く通る声で言うと、駅構内のお客さんから、従業員から、
何百人のみんなが一斉に大爆笑し、手を叩き大喜びし、指をさされ、
中には大げさに、転がりながら笑い続ける人もいて、
それはもう、恥ずかしくて、恥ずかしくて、堪らなかったという夢でした。
「そう言えば、ここ2週間ゴルフしてないなぁ〜」と
一人ごちて、ニヤつきながら床を出た朝でした。
「来週も行けないし..........」
「夢精するかも.................」
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