北海道講習
雲を背負う男、佐々木12号
北上する台風と共に、北の大地「帯広」に
無事、着陸を果たしました。
親子と思われる牛さんに出迎えられ、
車に乗り込む間30秒足らず、
すでにビショビショ12号。
この雨は翌日の昼まで降り続き、JRを全てを運休に追い込むのでした。
講習会の後は、久しぶりの仲間達と朝方まで飲み明かし、
釧路では体調不十分のまま、また宴会が始まる。
午前0時にギブアップ。
体調万全で望んだ北見での宴。
26歳のパワーに押されっぱなしで午前5時、
「沈没」
込み上げる胃液を何度も飲み込み、
前で組んだ腕も、俯いた頭の角度も、「女満別」を出た時と
何一つ変わる事無く、「羽田」に帰還。
午後1時、首都高を降りるとそこは、マイタウン「下北沢」
ついさっきまでは「先生、先生」とモテハヤされ、
ここに着いたらただの人。本当はいつもただの人。
勘違いは引きずらない。
引きずりっぱなしのアホを何人も知っている。
3泊4日、修行の旅。
色んな人に会い、色んな話を聞ける。
教えに行ってるようで、いっぱい教えてもらえる。
可愛いモデルにもさわれて、キャバ嬢にはさわられて、
美味しいものも食べれる。美味しいお酒も飲める。
優しくしてくれた皆さんに「感謝」申し上げます。
おかげさまで当分の間、血液検査は出来そうにないです。
「分離礼」
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